社会インフラの老朽化
建設後50年を経過する
インフラの割合(2020年→2023年)
道路橋:約30%→約55%
トンネル:約20%→約36%
時代時代において外部環境の変化に柔軟に適応し、 社会が求めるサービスを提供する 「300年企業」 を目指します。
社会課題に取り組む事業を推進し、経済的価値および社会的意義の向上を同時に実現します。
当社の独自技術や知見により、社会課題を解決する事業分野です。
建設後50年を経過する
インフラの割合(2020年→2023年)
道路橋:約30%→約55%
トンネル:約20%→約36%
エネルギー
温室効果ガス排出量を
2030年度に2013年度比-46%
2050年にカーボンニュートラルを目指す
水・空気・土壌
BODまたはCODの2019年度の環境基準達成率は89.2%
[水域別の環境基準達成率]
河川94.1% 湖沼50.0% 海域80.5%
経営基盤を強化し、時代の大きな変化にも順応できる「強い組織」を作りながら、 樹木のように穏やかな成長を長期間持続する「年輪経営」を目指します。
グループ総合力の強化 |
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財務基盤の強化 |
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人材重視の経営の推進 |
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公共インフラの維持・管理・DX化の事業領域で、サービスプラットフォームを構築します。
プラットフォーム構築に向けて、3つの施策を推進します。
複数事業により可能となる複数サービスの同時提供が成長を加速します。
一顧客から複数事業の案件を獲得する事例が増加。成功事例を横展開することで、群戦略の優位性を実現します。
公共サービス事業
電気空調衛生
交通インフラ事業
駐車場舗装・補修
環境事業
産業用太陽光発電設備
今後は、社会課題に向けた将来の事業開発や企画・提案など 収益性の高い上流工程に注力し、ワンストップでのソリューション提供を強化していきます。
事業間で共通する技術を活かした人材育成により、エンジニアを事業間で配置転換可能にします。