JESグループ共通社是

未晃道

未来の地球を照らし、
輝き続ける事業を創造します。

経営理念

事業を通じ、物心両面の幸福を追求すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献します。

私たちの社是である「未晃道」。そこには、社会に必要とされ、永きにわたって生き続けられる企業でありたいとの願いが込められています。公営競技や交通インフラなど公共性の高い事業に携わる以上、それは決して欠くことのできない姿勢であり、社会に対する我々の責務でもあると考えています。その責務を果たすには、お客様から必要とされ続けなければなりません。そのために私たちは、高い公共心とともに、お客様への徹底した「御用聞き」で信頼を勝ち取ってきました。その一方で、環境事業など、次の時代を見据えたチャレンジも続けています。私たちはこれからも、尽くし続け、挑み続けます。お客様から、そして社会から、必要とされ続けるために。

経営ビジョン

社会・環境とともに発展できる「エコシステム」の実現へ。

私たちはビジョンにあるように、公共性の高い事業を行うことで300年以上続くような長寿経営を目指しています。これを実現するには、社会が抱えている様々な課題を先取りし、その課題を解決することによって社会に貢献し続けなければならないと考えています。再生可能エネルギーの導入促進や汚染水の無害化、公営競技を通じたコミュニティの形成や依存症への取り組み、交通インフラの長寿命化への貢献など、私たちは多くの価値を創造し、提供してきました。これからも社会インフラサービス企業として、社会や環境との調和を図りながら、お互いに発展し続けられる「エコシステム」の確立を目指しています。

私たちの目指す姿

  • 吉田 豊

    執行役員 管理本部 総務部 部長

    吉田 豊

    従業員同士が教え合い、
    高め合える会社に

    “企業は人なり”と言われるように、企業の力の源泉が人であるならば、当社が社会から必要とされ続けるためには、従業員一人ひとりが楽しんで長く働け、継続的に能力が高められ、価値を提供し続けられる環境が必要だと思います。これを実現できる「会社づくり」が、私たち管理本部の重要なミッションであると認識しています。従業員同士が教え合い、助け合い、ともに高め合えるような会社づくりを目指しています。

  • 宗本 七海

    管理本部 経理部

    宗本 七海

    正確な仕事で
    円滑な業務をサポート

    経理部として数字の面で会社を支えており、数字の正確性の重要さを意識しながら業務にあたっています。特に現金を扱う時や数字の整合性を確かめる時には注意を払って行うようにしています。事業部門など他の部署とのかかわりが多いため、グループ各社も含め、様々な人が支えあって会社や業務が円滑に進んでいることを実感しています。これからも周りの人たちに支えられていることに日々感謝し、業務に取り組んでいきます。

  • 梅村 成臣

    環境グループ 新エネルギー部 次長

    梅村 成臣

    お客様のカーボンニュートラル
    実現をサポート

    脱炭素に向けての動きが世界的に強まる中、エネルギー価格の高騰もあり、再生可能エネルギーが再注目されています。サプライチェーンでのCO²削減が求められる中、お客様のカーボンニュートラルの課題解決に向けて、お客様ごとの課題を汲み取り、その課題に沿ったご提案ができるように心掛けて営業活動を行っています。

  • 寺澤 諒

    環境グループ ジオ環境開発部 主任

    寺澤 諒

    排水処理のニーズに応え、
    持続可能な開発目標を推進

    私たちジオ環境開発部では、ハード(設備)とソフト(薬品類)の両面から、お客様が投資効果と環境改善を得られるようなご提案をしています。水処理薬品・設備プラントの提案においては、「持続可能な開発目標」を推し進め、お客様のニーズにお応えするとともに環境負荷低減を考慮した提案営業を心がけています。排水処理に対する社会のニーズはますます拡大すると見込まれ、今後も技術・商品開発に尽力したいと考えています。

  • 溝口 拓実

    生活産業グループ ICTソリューション部 主任

    溝口 拓実

    お客様に寄り添った
    ソリューションを提案

    ICTソリューション全般に関する開発・保守業務を通じて、情報の「見える化」を行い、適切な在庫把握を実現することで生産ロスの軽減につなげたり、業務の効率化によって経費の削減を促したりと、少しでも社会に貢献できるよう意識しています。また、お客様と密にコミュニケーションを取ることで、お客様に寄り添ったソリューションを提案できるよう心がけています。

  • 山本 花穂

    生活産業グループ ICTソリューション部

    山本 花穂

    出産・育児と両立して
    安心して働ける会社

    出産を経て産休・育休を取得させていただき、今は時短勤務で働いています。職場に迷惑をかけてしまうという後ろめたさがありましたが、上司や周りの仲間が快く送り出してくれて、安心して休むことができました。復帰後も自分の希望する時間で働くことができ、子供の急な発熱などで早退したり休んだりする時も、部署のメンバーが嫌な顔一つせず、フォローしてくれます。たくさんの人に支えていただきながら、安心して働けることに感謝しています。

  • 小島 わかな

    生活産業グループ 空調衛生サービス部

    小島 わかな

    創意工夫でお客様の安心、
    信頼に応えたい

    私は日々業務を行う上で、与えられた業務をこなすだけではなく、創意工夫をし、いかに効率よく行うかを心がけています。効率が上がると時間に余裕が生まれるので、お客様から依頼された見積書等の提出なども正確かつ迅速に対応することができ、より多くの業務をこなすことができます。それによって、お客様への安心、信頼に繋がるものではないかと考えています。今後も向上心を持って取り組みながら、日々精進していきます。

  • 湯川 裕紀

    交通インフラグループ
    エンジニアリング部 構造物保全課 課長代理

    湯川 裕紀

    提供した安心・安全が、
    信用・信頼になって返ってくる

    交通インフラ整備に携わる者として、第一に安心・安全を業務の付加価値として提供することを意識して日々取り組んでいます。新設備の導入や、既存設備の保守点検を通して利用者の皆様に安心・安全を提供し、それが皆様からの信用・信頼になって返ってくる。そのサイクルを実感するために日々努力を続け、社会に貢献していきます。

  • 立野 千尋

    交通インフラグループ エンジニアリング部
    構造物保全課 係長

    立野 千尋

    エコカーの導入などで
    地球環境の保全に貢献

    交通インフラに関わる仕事を行う上で、環境問題は常に意識をしています。ハイブリッド車などのエコカーを導入し、二酸化炭素や窒素酸化物の排出を削減しつつ石油燃料の使用量も抑えることで環境保全に貢献しています。その一方で、自動車は走行時だけではなく製造時や廃車時にも環境に負担を与えるため、エコカーに買い換えなくても長く安全に乗り続けられるよう、点検や整備をしっかりと行うことにも力を入れています。